令和3年大学入学共通テスト本試験解説

1/16~17に初回となる大学入学共通テストの本試験が実施されました。
試験解答は大学入試センターで公開されています。
ただし問題は新聞社のサイトで見ることができますがまだセンターのサイトでは公開されていません。
他にも1/30~31に追試験(第2日程)、2/13~14に特例追試験、が実施される予定です。
なお、試行調査では「数学ⅠA」「数学ⅡB」のみでしたが、本番は「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「情報関係基礎」「簿記」も実施されています。

これを書いている時点で試行調査(平成30年)の解説ページが20000アクセスに届きそうなので、感謝です。


今回もどうにかしてライターも時間を計って(配分はしていないが)解いてみました。結果:
数学1:97/100(38分)
数学1A:120/120(46分)
数学2:97/100(24分)
数学2B:108/120(41分)
情報関係基礎:131/135(38分)
なお、これは参考ですが以下のルールで解き進めています。
・問題用紙は新聞社のサイトにあるPDFを、PC画面に出して参照する(プリントアウトはしない)
・とくに時間制限は設けない
・解く順番は数学1→1A→2→2B→情報関係基礎
・マークシートは用意せず、マークする値を適当な紙に記入している
 (例:マス[アイ]に14をマークする、というのを「ア 14」というように空欄の先頭の文字と解答である値を表記)
・上記以外の書き込み(計算、各種メモ)は一切しない
・先頭から順番にすべての問題を解く(1A、2B、情報関係基礎は選択問題があるが全部解く 満点が100を超えているのはそのため)
・次の大問に移ったらそれ以前の大問は見直さない(例:第2問に進んだら第1問の見直しはしてはいけない)
 さらに1と1A、2と2Bには重複する問題があるが、それも解きなおさない
・[1][2]で所要時間を計測しており、Ⅰの設問がⅠAに部分的に入っているところは配点の比で換算
 (Ⅰの第4問が配点20点で8分かかった場合、ⅠAにある分が15点なら6分で換算、など)
標準的な人は真似してはいけないと思います。

全問の解説ファイルを公開しています。速報版なので粗があるはずですがご了承ください。
他では滅多にみられない「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「情報関係基礎」もあります!
※リンク先はPDFファイルに直接つながります。
 ファイルの文書はすべて「全問解答一覧」「全問で解答を導くための計算」「問題別の所感」の順になっております。
 なお、「簿記」はありません…(ライターも解けない)

数学Ⅰ(1/20追加)
数学ⅠA(1/23追加)
数学Ⅱ(1/22追加)
数学ⅡB(1/24追加)
情報関係基礎(1/19追加)

「情報関係基礎」は本番で受験する人は少ないですが一般人にも解いてもらいたい内容が多いので大学受験が過去の出来事になった人でも挑戦の価値はあります。

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コメント

  1. ぺー より:

    普通科高校で情報関係基礎を受けようとしているものです。情報関係基礎はどのように対策されましたか?

    • Ken Sasaki より:

      期待している返答はできないと思います。
      情報関係基礎は高校では履修せず、大学に入って以降に独学で勉強したものです。
      一応、情報処理技術者の基本資格は保持していますが、あちらは範囲が広いのでおすすめできません。
      なので想像の範囲を出ませんが、
      1.用語など社会的なことについてはニュースなどで収集する、また計算は単位を意識する
      2.数理モデルについては計算式の意味をとらえてみたり、文章題に慣れることで読む力を上げる
      3.プログラミング言語(BASICなど)や表計算ソフト(numbersなど)に実際に触れてみる
      ぐらいになりそうです。

      分かりにくかったらすみません。